放課後等デイサービスって?


「放課後等デイサービス」は東京都指定の児童福祉サービスです。

6歳から18歳までの就学年齢のお子さんを1日10名程の小集団の中で、有資格者のスタッフが療育支援をします。

 

「放課後等デイサービス」によって、支援内容は様々です。

kidsベースの療育をご紹介します。

kidsベースの療育


●療育プログラム●

「実験・体験」

一人ひとりが体験を通して得るものは一生の宝物。「やってみよう!」の気持ちを引き出します。

社会科見学・職業体験やボランティア活動も取り入れていきます。

 

「アート」

微細運動~ダイナミックに、想いおもいの自己表現を!

 

「おでかけ」

公共機関でのルールやマナーを楽しく学びましょう!

 

「畑作りと栽培」

季節を感じながら自然に触れ、育つ過程を観察します。収穫したものはおいしく調理!

 

「運動」

戸外で集団あそびをします。ヨガや球技等で感覚統合! 

「すぽみっく♪」で運動遊び

スポーツ&音楽!楽しみながら体の動かし方を知っていこう。

笑顔が素敵なコーチが指導してくれます!

●お楽しみ●

他にも子ども達と日頃から取り組んでいる活動があります。

色んな体験をしていこう!

●学習●

kidsベースでは、学習のみにとらわれず、「できた!」という経験を大切にしています。
できた喜びが自信に繋がり、"またやってみよう"という未来への活力につながるように、一人ひとりに合わせた支援や言葉をチョイスします。
様々な理由から学校に行きづらいお子さんにも柔軟に対応します。
通所時間や環境に配慮しながら、安心できる居場所になっていけば嬉しいです。

●自由遊び  想像力●

「カードゲーム」「ボードゲーム」

ルールのあるあそびを、共通のルールを共有する経験を積み重ねていきます。

ルールの相違でけんか・トラブルになっても大丈夫。一つひとつ、一緒に解決していこう。

 

「空き箱制作」

想像力を培い、自分を表現する楽しさやおもしろさを思い切り体感します。

空間認知力加減の発見にも繋がりそうです。

 

「戸外活動」

お外に行って身体を動かします。体力・筋力UP!

たくさん動いて、すっきりした心で放課後時間をエンジョイします。

 

 

一人ひとりが没頭する「自由あそび」の時間も

大切に考えています。

職員も一緒に楽しいことを共有して、

あそび込んでいきます。

好きなことから繋がっていく「友情の輪」

最強なのです!!